次のようなアプリのデータに対しては、
次のようなクエリで、必要なカラムをSELECTします。ユーザー側で定義しているユニークなID(例ではuser_defined_id)を、SpreadSheet側のと区別するためにカラム名を変更しています。
SELECT user_defined_id AS kintone_user_defined_id, column_1, column_2, column_3 FROM FromSpreadSheet
同期対象のスプレッドシート名、スプレッドシートID、シート名を入力します。
対象のスプレッドのデータは次のとおりになっています。
SpreadSheets Sourceでデータに存在する不要なidカラムを取り除きます。
kintone SourceとSpreadSheet Sourceをユーザー側で定義しているユニークなID(例ではkintone側はkintone_user_defined_id, SpreadSheet側はuser_defined_id)が一致しているもので左外部結合します。これにより、kintoneにのみデータのある行には、user_defined_idカラムがNULLになります。
SpreadSheet側の、ユーザー側で定義しているユニークなID(例ではuser_defined_id)が、NULLとなっていて、kintone側にしかない行のみのデータに絞り込みます。
SpreadSheet側の、ユーザー側で定義しているユニークなID(例ではuser_defined_id)は常にNULLで格納する必要がないため、該当のカラムを取り除きます。また、代わりにkintone側の、ユーザー側で定義しているユニークなID(例ではkintone_user_defined_id)を、user_defined_idにカラム名を変更しています。
更新のあった行のみを記録するシートに対するSinkです。モードをOverwriteにして、正しい対象のスプレッドシート名、スプレッドシートID、シート名を入力します。
以前からあった行に追加して、更新のあった行を記録するシートに対するSinkです。モードをOverwriteにして、正しい対象のスプレッドシート名、スプレッドシートID、シート名を入力します。