このTipsでは、kintoneの各データの価格カラムが0円だった場合に、新規作成した「マルバツ」カラムにバツ(×)のデータを、0円より上の価格だった場合にはマル(〇)のデータを入れます。
アプリ名をFROMにして、SELECTでSpreadSheetに移行したいカラムを選択します。
価格が0の項目のみ、「フィルタ」を使って絞り込みます。
「SQL」を使って、新たに「マルバツ」カラムを作成し、値にバツ(×)を入れます。
価格が0より上の項目のみ、「フィルタ」を使って絞り込みます。
「SQL」を使って、新たに「マルバツ」カラムを作成し、値にマル(〇)を入れます。
「統合」を利用して、マルバツカラムの追加された、0円のデータと0円より上のデータを1つのテーブルにします。「統合」には設定項目はありません。
次のように、各項目のSinkとしたいスプレッドシート名等を設定します。