最小限の権限でBigQuery/GCSへ接続を行う方法
1.ソースとして利用するファイルがアップロードされているバケットにアクセスし、権限を選択します。

2.Reckonerで利用するサービスアカウントに対し、
Cloud Storage レガシー
のストレージのレガシー オブジェクト読み取り
権限を設定します。
- 1.
IAM と 管理
のIAM
よりReckonerで利用するサービスアカウントに対し、BigQuery
のBigQuery 読み取りセッション ユーザー
権限を設定します。

2. BigQueryのコンソールへ移動し、Reckonerで読み込むデータセットもしくはテーブルを選択し、
共有データセット
あるいは共有テーブル
を選択します。
共有テーブルで設定することでテーブルごとに権限を設定することが可能です。
3. Reckonerで利用するサービスアカウントに対し、
BigQuery
のBigQuery データ閲覧者
の権限を設定します。
- 1.シンク作成時に設定したバケットにアクセスし、権限を選択します。

2.Reckonerで利用するサービスアカウントに対し、
Cloud Storage レガシー
のストレージのレガシー オブジェクト書き込み権限
を設定します。
- 1.
IAM と 管理
のIAMよりReckonerで利用するサービスアカウントに対し、BigQueryのBigQuery ジョブユーザー
を設定します。

2. BigQueryシンク設定時に指定したバケットにアクセスし、権限を選択します。

3. Reckonerで利用するサービスアカウントに対し、
Cloud Storage レガシー
のストレージのレガシー オブジェクト書き 込み
権限を設定します。
3.
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