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Sansanとkintoneを比較しkintoneへの更新を週次で行った場合

Sansanからkintoneへデータを送信します。送信するデータは差分と投影を使用してkintoneに存在しないデータまたは企業名をキーに更新されたデータを送信します。またスケジュール設定をして週次で自動更新ができるようにします。営業で使用しているkintoneを事務で更新しているSansanで最新化することを想定します。

全体図

ワークフロー概要

  1. 1.
    kintoneのSourceを追加
  2. 2.
    SansanのSourceを追加
  3. 3.
    Transformの投影を使用してSansanからkintoneのフィールド項目を抽出
  4. 4.
    Transformの差分を使用して企業名(CompanyName)をキーにkintoneから追加・更新されたSansanのデータを取得
  5. 5.
    kintoneのSinkを追加して差分データを転送
  6. 6.
    スケジュールを設定

Source詳細

kintone

次のように設定します。
設定完了後、「プレビュー」をクリックして実行後のプレビューが確認できます。設定に不備がない場合Completedと表示されます。
プレビューで実行結果を確認後、問題なければ「設定」を選択して完了します。
Source「kintone」の詳しい説明は以下ドキュメントをご確認ください。

Sansan

次のように設定します。
設定完了後、「プレビュー」をクリックして実行後のプレビューが確認できます。設定に不備がない場合Completedと表示されます。
プレビューで実行結果を確認後、問題なければ「設定」を選択して完了します。
Source「Sansan」の詳しい説明は以下ドキュメントをご確認ください。

Transform詳細

投影

SansanのSourceからkintoneに登録するためのフィールド選択します。
Source詳細で作成したSansanと投影をデータパイプラインで連携します。
Sansanで作成した情報が引き継がれるので次のように設定します。
  • モード: 抽出
  • 抽出するフィールド: ["OwnerName", "OwnerEmail", "DepartmentName","CompanyName","PostalCode", "Address", "Tel"]
設定完了後、「プレビュー」をクリックして実行後のプレビューが確認できます。設定に不備がない場合Completedと表示されます。
プレビューで実行結果を確認後、問題なければ「設定」を選択して完了します。
Transform「投影」の詳しい説明は以下ドキュメントをご確認ください。

差分

Sansan からkintoneに登録済みのデータとの差分を取得します。
Source詳細で作成したkintoneとTransform詳細で作成した投影を差分にデータパイプラインで連携します。
kintoneと投影で作成した情報が引き継がれるので次のように設定します。
OwnerNameOwnerEmailCompanyNameを条件にkintoneとの差分を抽出します。住所や電話番号は会社名に紐づくものとして条件から除外しています。
設定完了後、「プレビュー」をクリックして実行後のプレビューが確認できます。設定に不備がない場合Completedと表示されます。
プレビューで実行結果を確認後、問題なければ「設定」を選択して完了します。
Transform「差分」の詳しい説明は以下ドキュメントをご確認ください。

Analytics詳細

除外(Distinct)

kintoneへの更新キーとなるCompanyNameが重複していると(どのCompanyNameで更新してよいか判断できず)upsertエラーとなるため、CompanyNameが重複しているレコードを除外します。
Transform詳細で作成した差分と除外(Distinct)をデータパイプラインで連携します。
差分で作成した情報が引き継がれるので次のように設定します。
設定完了後、「プレビュー」をクリックして実行後のプレビューが確認できます。設定に不備がない場合Completedと表示されます。
プレビューで実行結果を確認後、問題なければ「設定」を選択して完了します。
Analytics「除外(Distinct)」の詳しい説明は以下ドキュメントをご確認ください。

Sink詳細

kintone

Analytics詳細で作成した除外(Distinct)とkintoneデータパイプラインで連携します。
除外(Distinct)で作成した情報が引き継がれるので次のように設定します。
  • テーブル
    データを挿入するアプリ名を入力します。
  • モード
    upsertで既存のレコードが存在する場合は更新して存在しなければ挿入します。
  • Key Field
    更新のキーとなるフィールドとしてCompanyNameを入力します。
設定完了後、「プレビュー」をクリックして実行後のプレビューが確認できます。設定に不備がない場合Completedと表示されます。
プレビューで実行結果を確認後、問題なければ「設定」を選択して完了します。
Sink「kintone」の詳しい説明は以下ドキュメントをご確認ください。

ワークフローの実行

「名前」と「説明」を入力して「保存」を選択。
「実行」を選択します。
ジョブが問題なく完了すると「成功」となります。

Kintone上で確認

下記のようにkintone上のアプリにSinkの内容が登録されていることが確認できれば完了です。

スケジュールの設定

ワークフローを手動で実行することなく、スケジュールを設定することで定期実行することができます。
時計のアイコンをクリックします。
週次で実行したいスケジュールを選択、入力して設定をクリックします。
  • スケジュール : ON
  • ベーシック/カスタム : ベーシック
  • タイムゾーン : Asia/Tokyo
  • 実行単位 : カスタム
  • 実行単位 : 週
  • 容疑 : 土曜
  • 開始時間 : 19:00
東京時間で毎週土曜日の19:00にワークフローを実行します。
ワークフローを定期的に実行させる詳しい説明は以下ドキュメントをご確認ください。