Quick Start
このクイックスタートでは、Reckoner アプリケーションを使用してMySQLのデータをBigQueryに転送するワークフローの手順を紹介していきます。
以下の手順に沿ってデータワークフローを作成します。
- インテグレーションの作成
- ワークフローの作成
- ワークフローのデプロイ
- ワークフローの実行
- ワークフローの実行状況確認
- ワークフローのログ確認
新規でワークフローを作成します。

ワークフロー名およびワークフローの説明を入力します。
SourceカテゴリからMySQLをドラッグ&ドロップします。

ここでは変換機能を使ってフィールド名を変化する加工処理を実現します。
変換カテゴリから「投影」タスクをドラッグ&ドロップし、MySQLタスクからリンク(以下の画面の矢印)を接続します。

シンクカテゴリからBigQueryをドラッグ&ドロップします。
「投影」タスクからリンクを接続します。
ワークフローが完成したら、保存します。

実行の前に編集画面でも、プレビューボタンからプレビューを実行することができます。

プレビュー実行の際、プレビューボタンの左にある「シンク」ボタンのスイッチをオンにすると実際にSinkされます。
以上の全体のプレビュー実行とは別に、個別のタスクごとにもプレビューを実行することができます。(※以下、「投影」タスクにおけるプレビュー実行。)

実行ボタンからワークフローを実行します。

ワークフローの実行開始までおよそ1~5分程度かかります。
ワークフローのJob History画面から最新の実行状況を確認します。

STATUSでワークフローの実行ステータスおよび実行結果を確認することができます。
【以下ステータス一覧】
起動中 / 実行中 / 成功 / 失敗
エラーが起こった際の確認方法は以下のリンクを参照ください。
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