以下の手順に沿ってデータワークフローを作成します。
インテグレーションの作成
ワークフローの作成
ワークフローのデプロイ
ワークフローの実行
ワークフローの実行状況確認
ワークフローのログ確認
新規でワークフローを作成します。
ワークフロー名およびワークフローの説明を入力します。
SourceカテゴリからMySQLをドラッグ&ドロップします。
ここではTransform機能を使ってフィールド名を変化する加工処理を実現します。
TransformカテゴリからProjectionタスクをドラッグ&ドロップし、MySQLタスクからDependencyをセットします。
SinkカテゴリからBigQueryをドラッグ&ドロップします。
ProjectionタスクからDependencyをセットします。
ワークフローが完成したら、デプロイを実行します。
RUNボタンからワークフローを実行します。
ワークフローの実行開始までおよそ1~5分程度かかります。
ワークフローのJOBS画面から最新のJOBの実行状況を確認します。
STATUSでワークフローの実行ステータスおよび実行結果を確認することができます。
RUNABLE:起動中 RUNNING:実行中 COMPLETED:成功 FAILED:失敗
実行したジョブ画面からLOG画面を確認します。